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2014年08月29日

「理想と異なる相手とのお見合い」が成婚のカギ? 結婚相談所の仲人の9割が語るその真相とは?

  • 婚活

お見合い・パーティー・合コンといった様々な婚活の現場から、 未婚男女のホンネ、婚活の現状などを調査し、解説していく『IBJ婚活総研』。 今回のテーマは『理想と違う相手とのお見合い』についてです。

1. 仲人の91.7%が「理想と違う点がある異性」ともお見合いした方が良いと回答。

「日本結婚相談所連盟」に加盟する結婚相談所の仲人さんを対象にアンケートを実施したところ、
132名中121名の仲人さんが「理想と違う点がある異性ともお見合いした方が良い」と回答しました。

お見合いといえば、相手の写真やプロフィールを見て
自分の理想のタイプの方とお会いするイメージが強く、
理想と異なる相手とのお見合いはお断りするものだと思っている方も少なくありません。
今回の結果を見て「お見合いって自分が気に入った人を選んでするもんなんじゃないの?」と意外に思われる方もいるはず。

理想と異なる相手とのお見合いをおすすめする仲人さんのコメントから、
その真相を探ってみましょう。

2. 「理想と違う点があっても会った方が良い」と回答した仲人のコメント

「理想と違う点がある異性ともお見合いした方が良い」と回答した仲人さんのうち、
仲人歴10年以上、年間成婚数20組のとあるベテラン仲人さんは
「目の前の人と話して波長が合えば「理想」なんてどこかに置き忘れてしまうもの。
それくらいの柔軟性がある方が結婚は決まるのが早いです。」とコメントを残しています。

また、仲人歴は同じく10年以上、年間成婚数5組の仲人さんは、
「理想のタイプといえどもお写真やプロフィールのみでの判断だけでは危険です。
プロフィールだけだと相手の現実は何も見えない。
直接会って会話する中にこそその人物像に触れることができると思う。」と、
プロフィールだけでは計り知れないご縁の可能性について語っています。

さらに、年間成婚数30組以上の仲人さんは「お見合いをすることで結婚相談所からの印象もよく、
自然と縁も増えることもあるから。」と、
他の結婚相談所さんの仲人さん同士のつなり上で 積極的にお見合いを受ける姿勢が口コミでおすすめされることもあり、
いつの間にかたくさんの仲人さんが後押ししてくれることもあるのだとか。

3. 理想のタイプが”勘違い”なのか”譲れない条件”なのかをお見合いで見極める

今回の結果について、IBJ総合婚活プロデューサーの北野さんにお話を伺いました。
「結婚相談所に入会された会員様は、まずは仲人とじっくり話し合って、
いつまでにどのような方と結婚したいか、その為には月に最低何回はお見合いをするの か、
お見合いをするためには最低何名の方にお見合いを申し込むかなど、細かく目標設定をした上で計画的に婚活をすすめていきます。

その際、会員様から「お見合いって自分の理想どおりの人とするんじゃないの?」というコメントをいただくこともありますが、
今回の結果から分かるように、 ほとんどの仲人は「交際中の方がいない場合は、
理想のタイプと違う点があっても、積極的にお見合いをした方が良い」と提案しているようです。

「理想のタイプ」というと、年収、容姿、身長、学歴など複数の角度から条件を設定される方が多いと思いますが、
その中から絶対に譲れない条件を見つけるためにも、お見合いはした方が良いのです。

会ってお話することで、自分の理想とは違うけれども許容範囲であったり、
会話をしていて楽しいとか、気遣いができる優しい方だとか、プロフィールには書かれていない相手の良いところが見えてくることも多いです。

会う前の”理想”は案外自分の勘違いだったりする事も多いので、
掲げている理想がが勘違いなのか絶対に譲れない条件なのかを知るには、
やはり理想と違うタイプと異なる点がある相手ともお見合いをして、
可能性を広げていくのが、ご成婚への近道になるといえるでしょう。」

4. まとめ

いかがでしたか? 理想のタイプは勘違いなんて言われたら、
どんな人が自分の理想かわからなくなってきますね。

お見合い写真を見て「タイプじゃないから」とお断りしたことがある方は
この結果をきっかけにぜひお会いしてみてはいかがでしょうか。